非同期コラボレーションの方法に気をつける理由
- フルタイム稼働ではない人と働くのが当たり前になってきた
- 現在は自分もフルタイム稼働ではない
- フルタイム稼働ではない人との会話はタイムラグがあり、やり取りの回数が増えると1回の会話にとんでもなく時間がかかるので、なるべく1ラリーで終わるようにしたい
気をつけていること
回答方法を明確にする
- 回答主が回答方法を気にしなくてよくする
- 例えば実装した画面を見てほしいとき、「気になるところがあれば教えてください」と依頼するよりは「気になるところがあればこの表を埋めてください(画面名、想定していた挙動、実際の挙動の見出しのついたスプレッドシートを渡す)」などにする
- 「書いてください」よりは「埋めてください」にする
論点を分かりやすくする
- 複数論点を効率的に議論できるようにする
- 例えば同じ投稿で複数の論点について相談したいとき、①②③など番号付きの箇条書きにする
- 例えば長文を添削してほしいとき、Slackにそのまま長文を貼らず、GoogleドキュメントやGoogleスライドなど、「特定の文章やページにコメントできるツール」を利用する