# GraphQL
- [GraphQLのFragment Colocationのススメ](https://zenn.dev/so_nishimura/articles/2c8796761f2d02)
	- クエリを別ファイルにしている場合どうやるのか調べる

# フロント

- [Axios 使うのやめたらビルドサイズが 10 KB 減って、なんか知らんがパフォーマンスも良くなった話](https://zenn.dev/team_zenn/articles/migrated-from-axios-to-fetch-api)
	- 自分も使ってるので置き換えようと思う
# デザイン

- [Vercel、自然言語からUIを生成するサービス「v0」を実験的に公開。Tailwind CSSとShadcn UIをベースに](https://www.publickey1.jp/blog/23/verceluiv0tailwind_cssshadcn_ui.html)

# AWS

- [\[アップデート\] Amazon CloudWatch でアラームに関する推奨事項が提供されるようになりました | DevelopersIO](https://dev.classmethod.jp/articles/cloudwatch-alarm-recommendations/)

2023年10月のブックマーク

# 読み込み

```
require "csv"

CSV.open("test.csv", headers: true) do |csv|
  csv.class # => CSV
  csv.first # => #<CSV::Row "id":"1" "first name":"taro" "last name":"tanaka" "age":"20">
end
```

# 書き込み

```
require "csv"

CSV.open("path/to/file.csv", "w") do |csv|
  csv << ["row", "of", "CSV", "data"]
  csv << ["another", "row"]
  # ...
end
```

# 参考
- [リファレンスマニュアル](https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/class/CSV.html)


Ruby CSV操作チートシート


# 背景

- 管理画面の開発では、リソースに対するCRUDができれば良いことが多い
- コピペ的な作業になるため、scaffoldで作成したい
- デフォルトのままだと使いづらいので、テンプレートをカスタマイズしたい
- 不要なファイルが生成されることがあるので、抑制したい
    - Viewのテストファイルなど

# 参考にした記事

- [RailsのScaffoldのテンプレートを変更する方法](https://qiita.com/akito1986/items/d9f379191fd6b98de955)
- [Railsガイド Railsジェネレータのテンプレートをオーバーライドする](https://railsguides.jp/generators.html#rails%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%99%E3%82%8B)
- [rails g実行時に自動作成したくないものの設定を作成する方法](https://qiita.com/shibadai/items/10f8b8b4f839f97e395d)
- [Stop Rails generating spec tests for views and helpers?](https://stackoverflow.com/questions/4235264/stop-rails-generating-spec-tests-for-views-and-helpers)

# やったこと

## テンプレートのカスタマイズ

### テンプレートのコピー

- `bundle exec rails app:templates:copy` で既存のテンプレートをコピー
- カスタマイズしたいものだけを残す

### カスタマイズ例（lib/templates/rails/scaffold_controller/controller.rb.tt）

- moduleを指定している
- 継承するControllerを指定している
- indexアクションで、kaminariでページネーションするようにしている

```ruby
module Admin
  class <%= controller_class_name %>Controller < AdminController
    before_action :set_<%= singular_table_name %>, only: %i[ show edit update destroy ]

    # GET <%= route_url %>
    def index
      @<%= plural_table_name %> = <%= orm_class.all(class_name) %>.page(params[:page]).per(params[:per]).order(id: :desc)
    end

# 以下省略
```

### カスタマイズ例（lib/templates/erb/scaffold/index.html.erb.tt）

- デフォルトのテンプレートではShowへのリンクしかないところを、Editへのリンクも描画している
- ページネーションのコンポーネントを描画している
- `<%=`を出力したい場合は、`<%%=`のようにエスケープする

```html

<h1><%= human_name.pluralize %></h1>

<div>
  <%%= paginate @<%= plural_table_name %> %>
</div>

<div>
  <table>
    <thead>
      <tr>
        <th>id</th>
        <th></th>
        <th></th>
      </tr>
    </thead>
    <tbody>
      <%% @<%= plural_table_name %>.each do |<%= singular_table_name %>| %>
      <tr>
        <td><%%= <%= singular_table_name %>.id %></td>
        <td>
          <%%= link_to "Show", <%= model_resource_name(singular_table_name) %> %>
        </td>
        <td>
          <%%= link_to "Edit", <%= edit_helper("#{singular_table_name}", type: :path) %>) %>
        </td>
      </tr>
      <%% end %>
    </tbody>
  </table>
</div>

<div>
  <%%= paginate @<%= plural_table_name %> %>
</div>
```


## 不要なファイル生成を抑制する

- config/application.rbで下記を追加する

```ruby
config.generators do |g|
  g.assets(false)
  g.helper(false)
  g.jbuilder(false)
  g.stylesheets(false)
  g.view_specs(false)
  g.routing_specs(false)
end
```

## やりたいができていないこと

- request_specファイルもカスタマイズしたい

scaffoldを使いやすくカスタマイズする

# 経緯

- このブログのデプロイのために、Github actions上でkaguyaサーバーにsshしている
- アセットプリコンパイルなどを実行しようとしたときに、bunなどのパスが通ってないことによるエラーが表示された
- 内容的に、ssh越しにコマンドを実行したときに.bashrcが読み込まれていないことが原因だった

# 参考にした記事
[プログラムからSSH接続したときに.bashrcが読み込まれないときの対処](https://qiita.com/tsuemura/items/de11d7b5f1aa434caae4)

`You may have to check your .bashrc. At least on Ubuntu, .bashrc will exit early if it detects that it's not being run in interactive mode:
（あなたのサーバの.bashrcを読んでみてね。Ubuntuなどでは、.bashrcの最初の方でシェルが対話的に実行されてるかどうかをチェックしてます。）`

# やったこと
.bashrcの`[ -z "$PS1" ] && return` をコメントアウトした。

SSHでコマンドを実行するときに.bashrcが読み込まれないことへの対応

# 背景
- 現在管理画面はRailsで作っていて、adminというnamespaceで区切っている
- scaffoldを使う場合、下記のような問題がある
	- `rails g scaffold_controller Foo`とすると、viewsの直下にfoosのViewが作成されてしまう（本当はviews/admin下に入ってほしい）
	- `rails g scaffold_controller Admin/Foo`とすると、controller内の`foo`が`admin_foo`になってしまう

# 解決策
[stack overflowより引用](https://stackoverflow.com/questions/3043261/can-generate-scaffold-put-the-controller-in-a-namespace)
`rails g scaffold_controller Admin/Foo name:string --model-name="Foo"`

namespaceつきでscaffoldを使う

たまに引っかかって30分くらい時間を無駄にするのでメモ。

# 起きたこと
* Hogeに対するshowアクション`/hoges/:id`のルーティングがある状態で`/hoges/foos`を定義する
* `/hoges/foos`へリクエストを送ると、Not found系エラーが起きる

# 原因
- `/hoges/foos`の`foos`が、`/hoges/:id`の`：id`と認識されている

# 解消法

- `/hoge_foos`など別のルーティングを設定する
- （やったことない）[数字か文字列かで分岐するようにする](https://railsguides.jp/routing.html#%E3%82%BB%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%99%E3%82%8B)


Railsで/hoges/foos/:foo_idというルーティングで失敗したときの対処法

## きっかけ

- scaffoldでできるViewのテンプレートをカスタマイズしようと思ったときに、[デフォルトのテンプレートはフラッシュのnoticeだけ描画していて、alertは描画していない](https://github.com/rails/rails/blob/main/railties/lib/rails/generators/erb/scaffold/templates/show.html.erb.tt#L1)ことに気づいた
- alertを描画していないことを調べるついでに、フラッシュ自体なんだっけを調べようと思った

## フラッシュについて

### 定義

`The flash is a special part of the session which is cleared with each request.`（[Rails Guide](https://guides.rubyonrails.org/action_controller_overview.html#the-flash)より引用）

セッションだった。

### カスタマイズ

ApplicationControllerなどで、`add_flash_types`メソッドを使うと、alertやnotice以外も使えるようになる。

これを見て、昔業務で、フラッシュを単純なメッセージ表示ではなく、色々なデータの格納場所として使っているコードがあったのを思い出した。読み解くのも剥がすのも大変だった…。そういうことなら普通のセッションとかキャッシュを使ってほしかった。

## おまけ: scaffoldのデフォルトのViewテンプレートで、alertが描画されていない理由

分からなかった笑

普通に自分で描画処理を書くこととします。

Railsのフラッシュってなんだっけ

# Ruby / Rails

- libディレクトリがautoloadの対象か否か
	- [lib directory in Rails](https://scrapbox.io/ohbarye/lib_directory_in_Rails)
		- lib内のファイルは、昔はautoloadの対象だったが、今は読み込まれないという内容
		- 変遷を知らなかったので今もlibを使うところだったが、やめた
	- [config/application.rbにconfig.autoload_libが追加されるようになった](https://techracho.bpsinc.jp/hachi8833/2023_09_06/134337#1-4)
		- 上の記事を見つけた直後に、libがautoloadの対象になるという記事を見つけた笑
		- 適用は7.1から。
- [既存のRailsアプリをRansack 4に対応させる手順](https://qiita.com/jnchito/items/cb991633f00d6168edcf)
	- Ransackのv4ではransackable_attributesを使って明示的にallowリストを作っていないと、検索ができなくなった
	- このブログでは管理画面でしかRansackを使わないので、ApplicationRecordですべてのattributeを許可するようにした

# その他

- [トークンを利用した認証・認可 API を実装するとき Authorization: Bearer ヘッダを使っていいのか調べた](https://qiita.com/uasi/items/cfb60588daa18c2ec6f5)
	- 2019年の記事
	- `仕様に準拠するためにはサーバは特定のレスポンスを返さなければならない`

2023年9月のブックマーク

# Ruby / Rails

- [Rails 7.0.5以降におけるcreate_associationメソッドの挙動変更についてまとめ](https://blog.willnet.in/entry/2023/07/04/113321)
	- has_oneの挙動が変わった後、元に戻されたようです

# js / React

- [2023年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料](https://speakerdeck.com/recruitengineers/react)
	- [「DOMが巨大なグローバル変数のようになる」という説明が的確。](https://speakerdeck.com/recruitengineers/react?slide=16)
	- [refはref以外の名前なら受け取れる](https://speakerdeck.com/recruitengineers/react?slide=164)のを知らなかった。自作のatom的要素でforwardRefを使わないといけないとエラーが出るのって、refを受け取れないからじゃなくて「ref」という名前が原因だったのか。
	- [AbortController](https://speakerdeck.com/recruitengineers/react?slide=177)知らなかった。

# その他

- [人と組織を動かすディープスキルの磨き方](https://youtu.be/Oh_AvtQITaU)
	- 「好かれることを目的にすると疲れるけど、目的達成のための手段として仲良くする」というのは、自分も大事だと思っている
- [書き手の意図やコードの背景を残す方法のあれこれ −きれいなコードの次に意識すべきこと−](https://blog.jnito.com/entry/2023/07/15/200755)
	- 自分も「テストコードもセットで書く」「将来blameしたときに役に立つようなコミットコメントを書く」は特に気をつけている

2023年8月のブックマーク

## セルフマネジメント

- [リモートワーク時代を生き抜くためのセルフマネジメントのスキルと思考法（まとめ）](https://kuranuki.sonicgarden.jp/archives/29944)
- [セルフマネジメントで自由に働くまでの５段階ロードマップ 〜 自己管理だけではない](https://kuranuki.sonicgarden.jp/archives/31016)

## オフィス系ツール

- [ExcelのワークシートをDOVパターンで構成する【方法とメリット】](https://www.y-shinno.com/excel-dov/)
	- `Excelでの処理をData・Operation・View の３つの役割に分割します。`

[wip]新人向け記事

gridレイアウトの勉強の前に、今まで曖昧なまま何年もやり過ごしてきていたflexの勉強をし直した。ついでにチートシートを作った→
[flexチートシート](/cheatsheets/flex)


flexチートシートを作った

# Ruby / Rails
- [Railsの設計に迷ったのでGitLabの設計ドキュメントを読んでみた](https://dev.classmethod.jp/articles/gitlab-rails-guide/)
	- `基本的には、Controllerはモデルを操作するようなビジネスロジックを持たず、Serviceを呼び出すだけになるように設計されているようです。たしかに、Serviceに切り出す大きさに迷うくらいなら、潔くビジネスロジックはServiceに書くと割り切るのがいいのかもしれないですね。`

# その他
- [総務省 統計表における機械判読可能なデータの表記方法の統一ルールの策定](https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukatsu01_02000186.html)
	- 1セル1データになっているかどうか、など
- [DACI - 動かす人、決める人、貢献する人、そして、知らされるだけの人](https://note.com/sasakill/n/n2550cb8f1683)
	- `Informedによる「こんなアイデアもありますよ？」という提案や「私は反対です（あるいは賛成です）」といった意見。これらは、やる気や善意によるものなので本当にありがたいのですが、ありがたいからといって、Driverはその意見や提案をプロジェクトに取り込む必要はありません。`

記事一覧